菅神社(すげ神社)

 

現在、白馬村森上地区にある「菅神社」

 

以前、白馬村菅地区にあった、「菅神社」

 

菅神社跡地に立てられている石碑

 

菅神社の由来

 

菅神社活性化プロジェクト動画

 

現菅神社住所:長野県北安曇郡白馬村北城11460-1

https://maps.app.goo.gl/b82WKae49yjmayuLA

旧菅神社住所:長野県北安曇郡白馬村北城19999番地イ

https://maps.app.goo.gl/YTJk3C2M1xknWW1S9

 

菅神社の歴史

時代

西暦

和暦

出来事

時代背景

平安

1176

安元2

菅神社創立

安元は、高倉天皇(1175年から1177)の代

この時代は、創始者平清盛を中心とする伊勢平氏#正盛流(平家)による政権であり、平安時代末期(1160年代 - 1185年)における日本の武家政権。

平家は、1185年(元暦2年)に長門国赤間関壇ノ浦(現在の山口県下関市)で行われた「壇ノ浦の戦い」で滅亡した。

室町

1418

応永25

菅神社・社殿建立

応永は室町時代の元号で、1394年から1428年まで使用され、後小松天皇と称光天皇の代に用いられた。

応永10年から22年までの約10年間は戦乱などが途絶え「応永の平和」と呼ばれた。

室町幕府将軍は足利義満、足利義持、足利義量であった。

江戸

1667

寛文7

菅神社新築

寛文7年の将軍は徳川家綱(とくがわいえつな)(江戸幕府第4代将軍)

江戸

1710

宝永7

菅神社造営

宝永7年の将軍は徳川大五郎(徳川家継の異母兄)(江戸幕府第6代将軍)

江戸

1718

享保3

菅神社・神明社殿成る

享保3年の将軍は徳川吉宗(江戸幕府8代将軍)

江戸

1720

享保5

菅神社・諏訪社殿成る

享保5年の将軍は徳川吉宗(江戸幕府8代将軍)

昭和

1985

昭和60

神社移築

昭和609月、菅神社を修復し、森上地区に移築する。